暑いです。車に乗っていても、ボケボケ暑さです。＋コロナで、まだまだ最悪な日々が続きます。私の明日も苦しい日々が考えられます。

今回は、前回の続きです。  

ズバリ！女医に嫌われるー！

医師（特に女医）に嫌われる傾向があります。

若さに対する妬みなのでしょうか。

医師が知らないはずのないことを、若い女性MRは知識を試されることが往々にしてあるのです。

例えば、添付文書の併用禁忌の薬剤を聞かれたり、

「簡単にIL-6説明して」

と、こちらの顔も見ずに要求されたり、理不尽なことはあるでしょう。

特に新人から数年は、プライマリーMRとしての配属が多く、「専門性が高くない」と先入観を持たれているのかもしれません。

 

負けるな！武装しろ！

しかし、年齢に関係なく、専門性の高いMRだったらどうでしょうか。

多くは数年の経験を経て、オーファンやオンコロジーの専門MRになるケースかと思います。

社内のいざこざは依然あるかもしれませんが、営業における仕事のしやすさ、医療従事者の態度は変わってくると思います。

そこにはアンメットニーズがあり、

「その薬剤でないといけない」患者さんがおり、情報提供の価値は、どの薬剤でも同じだと思いますが、頻度不明の副作用であっても、

海外の1例報告であっても、必要とされる時があり、

治療法や薬剤の減量・休薬について相談され、副作用の対処法についても意見を求められる場面も多く出てきます

 

感覚を磨け！コミュニケーション

そこで重要になってくるのが、コミュニケーションがいかに上手に取れるのか、相手の本当のニーズは何なのかを瞬時に判断できる能力です。

どんな薬剤の担当であろうが、いくら知識を持っていても必要に合わせて適正にお伝え出来ないと全く意味がありません。

「プライドと妬みの塊」なんて表現をしましたが、本当のMRとしての骨頂は、「医療従事者に求められることによるプライド」だと思います。

 

なぜ？華やかで知的？

女性MRって、「華やかで知的なキャリアウーマン」と言われることが多くあります。

その裏にはもちろん、日々の努力や我慢、人間関係など周りからは分からないことが多くあるのですが、「華やか」なのは、実はちょっぴりお給料がいいからなのです。

ワンランク上の洋服やアクセサリー、買えるのです。ちょっといい化粧品、買えるのです。

MR女子、悪くないと思いませんか？

将来を考えると、転職情報や、相談したり、悩みを解決する「何か」があると心強いです。また、安心にもつながり、やる気も一層加速します。

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